大河ドラマ 平清盛 番組内容 ネタバレ [大河ドラマ 平清盛]


忠盛(中井貴一)がついに清盛に棟梁(りょう)の
座を譲り、世を去る。

すべてのもののふたちに「武士の世」の夢を
与えた誇り高き男が、最後に語った一言とは…

第一部完結!

4月22日 (日) 20:00-20:45 NHK総合


番組内容 ネタバレ
摂関家では、藤原忠実(國村隼)・頼長(山本耕史)親子と
忠通(堀部圭亮)の近親間での権力争いが激化し、
ついに源為義(小日向文世)らを使った忠通邸襲撃事件にまで
発展する。

一方、高野山再建を成し遂げた清盛(松山ケンイチ)には
安芸守の任が授けられ、父・忠盛(中井貴一)は刑部卿に
任じられた。

だが、忠盛は病に倒れてしまう。

そのころ、忠通側につく美福門院(松雪泰子)は、一計を案じ、
鳥羽院(三上博史)の近臣である藤原家成(佐藤二朗)を頼長に襲わせ、
その報復に平氏を使って頼長を襲撃させるよう画策する。

しかし、病の忠盛を見舞いに来ていた清盛は、
その密命を拒否するよう忠盛に進言する。

忠盛は初めて一同の前で、自分が生きてきた目的は武士の世を
つくるためだったと語る。

忠盛は、清盛に棟梁(とうりょう)の座を譲ることを決断し、
一門の前でそれを表明した後に世を去る。


出演
松山ケンイチ 玉木宏 山本耕史 小日向文世 
松雪泰子 和久井映見 中井貴一 






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