大河ドラマ 平清盛 番組内容 ネタバレ [大河ドラマ 平清盛]


突然の家盛の死に平氏一門は大きく揺れる。

棟りょう忠盛はそんな中、鳥羽院のために
高野山再建の大仕事を清盛を名代にして
ひきうけるが…

絆強き平氏一門に危機が訪れる。

4月15日 (日) 20:00-20:45 NHK総合


番組内容 ネタバレ
家盛(大東駿介)は頼長(山本耕史)の謀略にはまり、
失意のうちに落馬して死ぬ。

ひどく取り乱して泣く宗子(和久井映見)を前に
忠正(豊原功補)は、家盛が死んだのは全て
清盛(松山ケンイチ)のせいだと言って
清盛につかみかかる。

家盛の死に直面した一門は、初めて大きく揺れる。

だが棟りょうの忠盛(中井貴一)は息子の死に揺るがず、
鳥羽院(三上博史)への忠誠を誓い、高野山の宝塔再建を
清盛を名代として推し進めることを進言する。

清盛は、大役を務め上げた忠盛が公卿(くぎょう)になり、
平氏の地位を押し上げることが本当に家盛の望みだったのか
どうか分からず、迷いながらも再建を進める。

1年後、院号を受けて美福門院となった得子(松雪泰子)は
忠盛を呼び、宝塔落成の暁には公卿の地位も
夢ではないとほのめかす。

そこへ頼長が現れ、家盛は自分に身を差し出して
平氏一門を売ったと告白する。


出演
松山ケンイチ 玉木宏 藤木直人 山本耕史 
和久井映見 中井貴一 







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