月曜ゴールデン 遺品整理人 あらすじ [月曜ゴールデン]



亡くなった人の遺品を整理する会社で働く
谷崎藍子(高畑淳子)が活躍するシリーズ


1月20日 (月) 21:00-22:54 TBSテレビ


あらすじ
弁護士の中森(宮川一朗太)が自宅で殺害された。

警察の捜査に進展がないまま1カ月が経過した頃、
遺品整理会社の社長・スミ子(加賀まりこ)は、
藍子(高畑)をあるアパートに派遣する。

故人は2週間前に心臓発作を起こし、
部屋で孤独死した丸岡(モト冬樹)だった。

部屋を整理しながら、藍子には次々と疑問が浮かんできた。

残された衣服には丸岡の名前とは違うイニシャル「TK」が
付いていた。

また、薬箱にあるはずの心臓発作時に飲む薬が見当たらなかった。

さらに、女性の衣装が数点残っていて、
床には琵琶湖畔特産の真珠のイヤリングが片方だけ落ちていた。

遺品を精査していくうちに、丸岡には女装趣味があったこと、
そして殺害された中森に強い関心があったことが分かり、
藍子は旧知の刑事・三田村(矢崎滋)にこれらの事実を伝える。

すると、中森の殺害現場で丸岡の指紋が検出されたことが判明し、
丸岡が中森を殺害した疑惑が強まる。

三田村によると、
丸岡は小久保隆という本名で証券ディーラーとして活躍していたが、
5年前に株が暴落した後、失踪していたという。

藍子は遺品を渡すため、小久保の妻・敏江(岸本加世子)に会いに行く。


出演
高畑淳子 岸本加世子 モト冬樹 宮川一朗太 
藤山扇治郎 篠田三郎

















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