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ドラマ おみやさん新春スペシャル あらすじ [スペシャルドラマ]
京都・鴨川東署資料課勤務の「おみやさん」こと
鳥居勘三郎(渡瀬恒彦)が、新たな部下と共に
連続射殺事件の真相に迫るスペシャルドラマ。
1月3日 (金) 19:00-20:54 テレビ朝日
あらすじ
鳥居(渡瀬)が課長を務める資料課に、
京都府警本部捜査１課で班長まで務めた、みき(高島礼子)が
赴任してきた。
みきは「自ら志願して資料課に来た」と言い、早速、
仕事を教えてほしいと鳥居を促す。
そんな折、
三ツ木(加藤重樹)という男性が射殺される事件が発生。
刑事課の面々が現場に急行する中、
みきは鑑識課の桂子(七瀬なつみ)に弾丸を捜すよう強く要請する。
しかし現場から弾丸は見つからず、刑事課のみどり(戸田恵子)は、
みきの言葉に不審を抱く。
一方、刑事課の捜査会議で現場からユーカリの木くずが
発見されたことに鳥居が反応。
資料棚から、
７年前に起こった未解決の巡査射殺事件の資料を手に取る。
７年前、パトロール中の巡査・岡田(浅利陽介)が射殺され、
現場には激しく争った跡とユーカリの木くずが残されていた。
凶器は三ツ木が殺害されたものと同じ拳銃。
さらに巡査射殺事件から３日後に起きた、
現金輸送車強奪事件でもユーカリの木くずが発見され、
そこでも同じ拳銃が使われていた。
出演
渡瀬恒彦 高島礼子 戸田恵子 櫻井淳子
京野ことみ 石黒賢ほか
原作 石ノ森章太郎
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